あらゆる職種で必要!経営・財政状態を明確にする会計技術

簿記とは…›企業や商店などでは、生産や販売、収支、決済といったお金の流れを把握するために、帳簿に記入しなければなりません。
簿記は、誰が見てもわかるように、一定のルールが決められています。
そのルールに従って、記録・計算・整理して経営状態や財政状態を明確にする会計技術のことをいいます。

ちなみに…
単式簿記›⇒家計簿やおこづかい帳
記帳項目が少なく、日々のお金の流れをそのまま単純に帳簿に記帳すること。
複式簿記›⇒簿記検定で勉強する簿記
記帳項目が多く、専門的な知識が必要。日々のお金の流れの原因と結果を分析し、別々の帳簿に記帳していきます。
複式簿記では、すべての財産の変化も帳簿に記帳します。

というように、簿記は身近なところでも活用されているのです。

簿記の目的とは… 目的はいろいろありますが、大きく分けると
①企業の経営状態を明らかにする
②企業の財政状態を明らかにする
の2つです。

①経営成績を明らかにする
企業は商品を売買するによって利益を得ます。一定の期間の中でその利益がどれくらいかを把握するために、損益計算書を作成して明らかにします。
つまり、損益計算書というのは、一定期間の成績表というわけなのです。

②財政状態を記録する
資産・負債・資本を貸借対照表で作成して財政状態を明らかにします。
貸借対照表は、企業の財産の状況を表す一覧表というわけなのです。

簿記は、企業や個人商店など、様々な職種で必要となる基礎知識です。
お金の管理は重要な業務の一つなので、なくなることはありません。

 

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